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The President

創業時から、『まだ見ぬ従業員のために』を掲げて会社を成長させてきました。それがあったからこそ現在の素晴らしい従業員の皆様と出会うことが出来たと思っています。これからも現在在職中のメンバーと共に、まだお会いしていない皆様に、魅力的だ!』と感じて頂ける企業を作り続けていきたいと思っています。
Kumi Matsui
追い求めた「ものづくりの夢」が、
いまここにある
現場をつくるには「先読み力」が重要
私は過去に映像関係の仕事をしていました。実は自ら脚本を書いて、映画をつくっていたのです。その際、収入が不安定な時期があり、生活のためにアルバイトとして勤務したのが、イデアルとの出会いでした。その後、夢を追うタイムリミットと決めていた2020年に、イデアルの正社員になりました。

現在は工務部で現場のものづくりをしながら、資材の発注やスタッフの手配、予算管理も行っています。私の場合、見積書の作成や原価管理など営業担当の仕事もするので、現場と営業の中間のような立ち位置ですね。工事の段取りを組んで、現場監督に指示を出す役割を担うこともあります。私はかなりの心配性で、自分が組んだ段取りが現場でスムーズに行われるか事前に入念に確認します。だから、多いときは完成前に3回シミュレーションを行います。1度目は頭の中、2度目は模型を使って、3度目は事前に会社の工房で実際に使う素材を使った検証を行うこともあります。現場では、そういった「先読み力」が問われます。
一貫して現場に携わる
「プロデューサー」を目指す
この業界には、「職人型」と「営業型」という2タイプの働き方があると思っています。営業型は売り上げを重視するなどビジネス思考を強みとする傾向があります。これに対して職人型はクオリティー重視です。ここのすり合わせが難しいのですが、当社ではこの2タイプが円滑にコミュニケーションを取れていると感じます。これはイデアルらしいバランス感覚だと思います。

今後の目標はひとつの案件の全工程を任せてもらえるようになること。イデアルの内装工事の現場は、映像制作の現場と構造が似ています。監督がいて、脚本があって、カメラマンや照明スタッフがいる。これはデザイナーがいて、設計図があって、職人がいるのと同じですよね。さまざまな特技をもつプロが集まって、ひとつの現場をつくっていく。そこをすべてマネジメントして、作品をつくりあげるプロデューサーのような存在になることが、自分にとっての新たな夢です。
TAIKI HARAGA
原賀 大樹  工務部 2017/5/8入社
イデアルは
「自分の限界をぶっこわしてくれる会社」
広告業界、美容業界などを渡り歩いて、最終的にこの会社にたどり着いた私から見るイデアルと他社の違いは、やはり「人」だと思います。ここには、「自分たちの会社をもっとよくしたい」「そのために新しい何かをしたい」と本気で思えるポジティブな考えの人が集まっていて、仲間たちと同じ方向に向かっている一体感があります。

もちろん、私は「仲間が楽しいから」という理由でこの会社にいるわけではありません。ここには、「成長」があります。社長はいつも笑いながら社員に高いハードルを課し、私たちの才能を掘り起こしてくれます。この5年で、私も自分の仕事の幅がどんどん広がっているのを実感しています。私にとってイデアルは、「自分の限界をこわしてくれる会社」です。

そんな私も今では新人たちを教育する立場です。イデアルがどんな時代においてもお客様から必要とされる会社であり続けられるように、社長が目指すビジョンを後輩たちにしっかり伝えていきたいと思っています。
MAKI HAMADA
濱田 真紀 業務マネージャー 2016/4/21入社
自分の可能性が
無限に広がる会社です
「この会社で働きたい」と本気で思えた
転職でイデアルに入社して、5年目になります。前職では、ネイルサロンのスタッフ管理をしていました。当時、建設業界という新しい世界への挑戦ということもあり、少し緊張しながら面接に来たところ、女性の社長が出てきて、さらにネイルの話で盛り上がったまま時間が過ぎたのをよく覚えています。私はその時、「この会社で働きたい」と本気で思い、その願いは受け入れられました。

現在、私は営業部工務課の業務マネージャーとして、人員や車両の手配、現場のスケジュール管理全般を担当しています。簡単に言うと現場のスタッフがスムーズに働ける環境をつくるのが私の仕事です。複数のネイリストのスケジュール管理をしていた前職と通じる部分も多く、自分に合っている仕事だと思っています。転職した当時は、建設業界の知識が少なく、現場で勉強させてもらう日々でしたが、今ではすっかり専門用語にも慣れました。
サポートと協力の文化で、
働きやすい環境を実現する!
ライフワークバランスを大切にした社風
イデアルには、新規案件を受注するための営業担当が3名います。継続案件が約8割を占めますが、私は新規アポイント獲得のための電話営業なども行っています。イデアルでは、既成概念にとらわれず、新しい方法があれば積極的に提案し合い、導入することを推奨しています。思ったことはすぐに試せるし、失敗してもそれを次に生かすことが評価につながります。なので、営業の仕事で新しいことにチャレンジしたい人には、ぴったりの職場だと思います。

前職がハードワークだった私にとって、イデアルの福利厚生にも大きな魅力を感じます。社内の協力体制を整えて、社員の休暇取得をサポートするのはもちろん、上司が積極的に有給消化をして、休みやすい雰囲気をつくっています。個人的におすすめしたい福利厚生は、「筋トレ部」です。プロのキックボクシングのトレーナーを招いて筋トレをするという、「心技体」を重要視するイデアルならではの活動です。参加費も会社が負担してくれて、かつ仲間とコミュニケーションをとりながら励めるので、無理せず続けることができます。ほかにも「ランニング部」や「映画部」など、さまざまなサークルがあります。
「失敗から学ぶことの重要さ」を
伝えたい
イデアルで働く最大の価値といえるのは、「失敗から学ぶことの重要さ」を現場の仕事を通して体感できることです。新しいことをするのに、失敗はつきものです。それを恐れていては、できることの範囲がどんどん狭くなります。新しいことへの挑戦の歴史が今のイデアルの成長につながっていると思います。イデアルでは社員全員が各自で目標設定を行い、年3回その進捗を報告します。仲間の挑戦を見守り、質問や相談にも細かく対応します。自分の限界を決めず、「できる選択」をしていく意識をここで鍛えることができます。

営業担当に限らず、イデアルの未来の社員に求める人材像は、なんといっても「思いやりのある人」。互いに共感し、協力し合える関係をつくれる人と働きたいです。あとは、常に新しいことを楽しめる「ワクワクさん」も合っていると思います。あなたの創造性が、会社の未来やプロジェクトを形つくる力になります!
KOICHI YAKAZU
矢数 広一  営業部  2021/1/16入社
建築業界の知識を深め、
現場業務のエキスパートに!
現在の主な仕事は、内装工事案件をメインとした現場の手配業務です。見積や請求書提出、支払いなどの事務処理をしながら、最近は営業や工務のサポートも行います。ほかにもチームメンバーのスケジュール管理など、人事部のような業務もありますね。さらに提携する外部の職人さんのスケジュール管理を任されることもあります。いずれにせよ、コミュニケーション力が強く求められる仕事です。

イデアルでは、社員一人ひとりが明確な目標を持っています。社員一同さまざまな目標を掲げていますが、私の目標は業務の最高責任者であるCOOになること。そのためには、建設業界の知識をさらに深める必要があります。既存の業務だけでなく、さまざまな事業部や協力会社と関わることで、知識を蓄え建築業界のプロフェッショナルになる。社長がどんなに忙しくても自分が現場の業務をマネジメントしていける存在になることが、今後の大きな目標です。
SHINGO ENOMOTO
榎本 慎吾  業務部 2021/10/18入社
コミュニケーション力で、
現場のスムーズな業務を
支えたい!
未経験でもさまざまな業務に携われる!
私が思うイデアルの魅力は、日々新しい挑戦ができることです。もともと建築業界に興味があり、会社の中から現場のサポートをしたいと思っていたため、イデアルを志望しました。初めて松井社長にお会いしたときのことを、入社して2年経った今でも鮮明に覚えています。とてもフランクに話してくださり、いつの間にか緊張がほぐれていました。

入社前は業務部と聞いて、書類整理などのデスクワークをイメージしていました。ですが、入社後は施工現場に出向いて、工務を手伝う機会もあります。建築業界は未経験だったものの、さまざまな仕事や人に関わったことで、そこで初めて工事の流れや必要な資材、外部の委託先の仕事内容を、実際に肌で感じて理解することができました。仕事に対する責任感も生まれますし、何より人とコミュニケーションをとることが好きなので、たくさんの人と関わりながらのものづくりには大きなやりがいがあります。新しいことにチャレンジさせてくれた会社、そしてサポートしてくださった先輩にはとても感謝しています。
ここには自分の
「居場所」がある
自分のペースで働くために
アルバイトを選択
松井社長との出会いは、前職の建設系派遣会社で働いていた2006年にさかのぼります。社長がその会社を退職し、2009年にイデアルを立ち上げると聞いたとき、一緒に働かないかと声をかけられ、アルバイトとして参加しました。私は仕事に関して「自分のペースで働きたい」という考えがあり、創業から12年経った今もアルバイトとして、一般作業員の仕事をしています。イデアルはこうした働き方の選択肢が自由なところが魅力です。

一般作業員の仕事は、什器の搬入や現場の準備、組み立て、搬出などが中心です。ただ、自分は社歴が長いこともあり、現場責任者として、お客さまと職人さんの調整役を任されることもあります。なので、たまに「アルバイトなんですか?」と驚かれることもあります(笑)。
「飯尾さんがいるから続けられる」
今までの仕事で印象に残っている現場はたくさんあります。例えば、都内の有名ホテルのニューオープンにあたり、10フロア分の木製家具を搬入して、組み立てたのはいい思い出です。からっぽの空間がきれいな客室に仕上がっていく姿を見るのは楽しいものです。

また、「人」との出会いもイデアルで働く楽しみのひとつです。ここには、ミュージシャン、カメラマン、スタントマンなど、さまざまな夢を追いながらアルバイトとして働いている仲間がいます。彼らはみんな現場の仕事へのプロ意識も高く、アルバイトと正社員の明確な区別もありません。そんな仲間とつくる現場は常に活気と温かさがあり、自分もこういう雰囲気づくりを心がけていきたいと常に思っています。

もともと特技もなく、仕事に自信を持てなかった自分ですが、ここには私の居場所があります。今では、「飯尾さんがいるから続けられる」と言ってくれる後輩もいます。自分なりのペースで、イデアルの成長に貢献していきたいと思っています。
TAKAOMI IIO
飯尾 崇臣  現場アルバイト 2009/7/1入社

IDEAL EVENT イデアルのイベント

01

イデミーアワード

年に一度、全従業員の全従業員による全従業員のためのアワードが行われます。10の質問で様々な角度からの良い特筆を持った人を選び投票します。そして投票で決定した10位から1位の方の表彰式を行います。MVPには特別な思い出が贈られます。
02

イデリンピック

4年に1度の開催予定でしたが、今のところそれより短い期間で行われています。河川敷や体育館を貸し切って、イデアルに関わるたくさんの人たちによる運動会です。開催時ごとにコンセプトが設けられてプログラムされています。王道の競技もあり、特別に作られた独特な競技もありのイデアルでも大人気のイベントです。
03

松井's kitchen

月に1回目標で開催される社長がみんなにご飯を作って食べる会です。バックオフィスと現場セクションなどの部署を超えての理解を深めたり、問題を解決していく場にしています。社長のキーマカレーは惑溺性があるらしいです。
04

昇給テスト

希望者は昇給テストを受けることが出来ます。実技と筆記があります。半年に1回のペースで行われます。
Entry

ideal co.,ltd

ideal Bldg, 2-9-5 Hatsudai,
Shibuya-ku,
Tokyo-to,
151-0061, Japan

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